全力投球~諦めたくない夢~



夕方・・・

「どーですか?そろそろ目覚めたんじゃない?」

「それが・・・全然・・・」

おかしいわね・・・

そう言って一咲の様子を見る。

「問題はないわね。もしかしたら精神的なものなのかも・・・もしそうならいつ目を覚ますか・・・」

嘘だろ?
そんなわけないだろ。

「一咲?おいおい・・・冗談やめろって・・・」

バタン・・・

一咲のお母さんが、疲労とショックで倒れた。