「先生!!」 私の先生は、カナのお父さんじゃあなくなった。代わりの先生は女の人で心臓の病気のスペシャリスト。カウンセリングも少しできるすごい先生。 「一咲ちゃん!! おいでおいで!!お茶しましょ!!」 「はい!!」 先生の使ってる病院の部屋に通される。 「あっと・・・先に診察ね!!」