「なんで?」 「シニアの時さ俺、足で一咲に勝てなかった。それからずっと気になってた。 んでも、勝ちたいって気持ちから、イロイロあったりして守りたくなった。そんな理由じゃダメか?」 「そっか・・・。 ありがとう。あたしも、気になってた。 でも、その思いには答えられないかな・・・?」 「なんで?」 優しく聞かないで・・・ 保てなくなる。泣きたくなっちゃうよ・・・ 「教えて?」