夏のカケラ

「あ〜、もうダリーな」

「早く終われよ!」


僕は何も考えられ無かった・・・


ただ、覚えている事は・・・



そんな罵声の中で・・・



マイが一人でスタンドにいた事だった・・・

・・・・

・・・・