夏のカケラ

「絶対に顔を下げるな!!顔を上げろ!!」




ヒロの言葉にアキラは涙を拭った。




「まだ終わってねーぞ!!アキラ、ヘルメットを被って待っとけ!!!」




ヒロが笑いながら叫ぶ。



「オウッ!!!」



アキラはヘルメットを被った。


そうだ・・・


まだ終わって無い・・・


と言うか・・・


チャンスだ!!


今から、ウチで一番頼りに成るバッターの番じゃ無いか・・・!


アキラはヒロを見つめた・・・!


ヒロの言葉に全員が声を上げ始めた・・・!



頼むぞ・・・



キャプテン・・・!!