夏のカケラ

再び僕がマイを呼ぶ。

マイに返事が無い。


僕の鼓動は最高潮を迎えている。


「・・・マイ?」


僕はゆっくりマイの肩に触れた。


ドキドキが止まらない。


喉がカラカラだ。



僕は思い切って、マイの顔を上げた!!



カワイイ寝顔が・・・あった・・・



寝とる!!!


・・・・

・・・・






部屋に戻ると、カズが何か女子に喚いていた。


「だから・・・俺達は本気なんだよ!」


カズの喚き声に沢田と岸本は笑っていた。

アキラは黙って、チューハイを飲んでいる。