夏のカケラ

アイツ・・・大丈夫か?

僕らはそれでも盛り上がっていた。

カズがモノマネをし始めた。

沢田達はキャーキャー言いながらも笑っていた。

カズは本当に芸人だ。

僕はそう思いながらトイレに向かう。

トイレに行くと、マイがフラフラしながら出て来た所に鉢会った。


「あ〜ヒロ〜」


僕に持たれ掛かって来た。

「大丈夫かよ、飲み過ぎだぞ」

僕はそう言って、マイを座らせる。

「大丈夫っス」

そう言ってマイは手を挙げた。

だが、目は半分閉じられていた。

しゃーねーな・・・

僕はマイにスポーツドリンクを買って飲ませた。