夏のカケラ

「今から、女子達がカラオケ行くんだってよ!俺らも行こうぜ!」

マジ?

「行くぜー!」

カズが叫ぶ。

坂口が僕の顔を見て微笑み、

「一ノ瀬も行こうよ!」

そう言って僕の腕を引っ張る。

僕は坂口に腕を引っ張られてカラオケに向かった。




カラオケに着くと僕らも酒が入り、テンションが上がる。

僕もいつの間にか、酔って熱唱していた。

「キャー!一ノ瀬うまい!」

坂口達が笑いながら手を叩く。

カラオケは盛り上がっていた。

マイはかなりのペースで酒を飲む。