夏のカケラ

アキラとカズが立ち上がった。


近藤さんがニヤッと笑う。


マイは僕を見つめ続けていた。





「負けたら!・・負けたら楽しく無いじゃ無いか!!」





僕は段々声を荒げている。


鼓動は益々速くなる。


僕は決意の言葉を言う。


これを言うと、取り返しがつかない。


みんなに笑われるかもしれない。


構わない。


笑いたい奴は笑えば良い。


でも、僕は心に決めている事を言う!




「僕は・・・」




言え・・・



言うんだ・・・!