蓮はそれをきくと凄く焦っていた。
『あ、あたし毎日蓮が違う女の子連れてるの見た。』
思った事をそのまま口にしたら蓮がこっちを気まずそうに見てきた。
「蓮?どういうことか・・・ちゃんと俺に話してくれるよな。場所は・・・そうだなぁ〜・・・蓮の部屋なんてどうかな。」
怜音兄はもういっそ清々しい位の笑顔で蓮を見てる。
勿論数分後蓮の部屋から叫び声が聞こえたのは言うまでもないとおもう。
あれはコテンパンにやられたな。うん★.。・:*:・゚\'☆♪
なんで怜音兄がいろいろ知っているのかは分からないが本人曰く、というか自称元裏番長兼、情報屋らしい。
敵にはまわしたくないかなっ♪