総長の君と委員長の私。

誰かいるのかなー?

そんなことを考えていた

そして、階段を下り角を曲がると

何人かの男たちがいた。

男たちの視線は速いスピードで走っている男とその男を追いかけてる男にある。

私は通りづらくて立ち止まっていた

そのときに走っていた男がどんどん

私に近づいてくる。

しかも男は後ろを振り返りながら走っていたから私に気づかない

他の男の誰かかが

「おい!琇汰ーシュウター!」

と名前を叫び、琇汰とよばれた男が

「あ?」

と、前を見た時にはもう遅かった。