ギイっと重たい扉を連くんが開ける

連くんの後に中に入った。

中に入ってみると、意外と広かった

暖かい春風が頬にあたって気持ちいい

着いたのはいいけど、連くんは一言もしゃべらない。

あれ?なんかしゃべりたくて来たんじゃないのかな??

と思い聞いてみる

「連くん、何か話があったんじゃないの???」

「あ?」

と、低い声で返事する連くん