美男子<イケメン>カフェ、はじめました。

ー天国のおばあちゃん。


私は今日、16年という短い生涯を終えるのでしょうか?


しかもゲームをしながら注意してくれた友達に「だいじょぶだいじょぶ」といったあとすぐに階段から足を踏み外して…なんて間抜けな死に方をするんでしょうか?


あぁ。もうだめだー…


覚悟を決め、ぎゅっと目を閉じたのとほぼ同時にドサッという音が大きく廊下に響き渡った。


「ん…あれ?生きてる?」

目を開けたらそこには天国へ続く階段がありましたー…なんて展開を考えていたけれど、やっぱりそこは私が落ちた階段の目の前でした…。


ん…ていうかなんだろう。床が妙にぐにゅぐにゅしてる。


「大丈夫っ!?」


花が血相を変えて駆け寄って来た。


さすが私の親友。階段から落ちた親友を心配して来てくれるなんて。


「私はだいじょうー…」


「あんたじゃないっ!下の人っ!」


「えー…?」


し、下の人??