聖蝶魔法学園Ⅱ




「君が、ゴトナですね。」




魔法界が滅びゆく様を見ていたゴトナの前に1人の青年が現れた。





「自ら死にに来たのか・・・?」





ゴトナの言葉に青年、いや、シュウトは首を横に振った。