それから何分経ったのかわからない。 それがどのくらいだったのかも。 数分だったのかも、数時間だったのかもしれない。 「太陽っ・・・」 母さんもすすり泣く声で意識が戻った感じがした。 「太陽は!?」 俺はそう言って立ち上がった。 母さんはずっと泣いてる。父さんも苦しい表情をしている。 「嘘、だろ・・・・?」 嘘だろ・・・ 父さん、母さん ・・・・太陽!!