聖蝶魔法学園Ⅱ





それから何分経ったのかわからない。



それがどのくらいだったのかも。





数分だったのかも、数時間だったのかもしれない。






「太陽っ・・・」




母さんもすすり泣く声で意識が戻った感じがした。




「太陽は!?」




俺はそう言って立ち上がった。





母さんはずっと泣いてる。父さんも苦しい表情をしている。






「嘘、だろ・・・・?」





嘘だろ・・・




父さん、母さん




・・・・太陽!!