「俺は・・・・「棗~澪いた~?」




た、達樹君・・・!



タイミング悪すぎ・・・





達樹君と日向と唯斗さんが会場の方から走ってきた。




「澪!心配したんだぞ!!」



『ごめんね・・・』




勝手に行ったのは私が悪いからね。




『そういえば、みんなパーティー抜けてきて大丈夫なの?』



特に棗は・・・




「バーカ!とっくにパーティーは終わったよ!お前が買って気消えたせいでろくに飯も食えなかったわ!!!」




『うっ・・・』





日向の言うことに反論できない・・・