聖蝶魔法学園Ⅱ




“わずかな時間をせいぜい楽しめ”、か・・・




本当に少ししかないんだ・・・




『離れたくないな~』



そんなこと無理ってわかってるんだけどね・・・






私はそのとき、前の方にあるものを見つけた。




『あれって・・・』



カキツバタ畑??






「澪!!」



『えっ・・・?』



後ろから声が聞こえたので振り返ってみると



『棗・・?』



息を切らして走ってくる棗の姿があった。