“わずかな時間をせいぜい楽しめ”、か・・・ 本当に少ししかないんだ・・・ 『離れたくないな~』 そんなこと無理ってわかってるんだけどね・・・ 私はそのとき、前の方にあるものを見つけた。 『あれって・・・』 カキツバタ畑?? 「澪!!」 『えっ・・・?』 後ろから声が聞こえたので振り返ってみると 『棗・・?』 息を切らして走ってくる棗の姿があった。