『あの!着替え終わりました!!』 私は着替え終わったからメイドさんを呼んだ。 にしても・・・ 全然似合ってないよ・・・ 学校のときみたいにダサい眼鏡と三つ網はしてないけど・・・ ガチャ メイドさんが部屋に入ってきた。 「わー!とても似合ってますよ!!」 『えっ、あ、ありがとうございます。』 多分お世辞だと思うけど・・・ 「じゃあ、次にメイクしましょう!」 メイドさんはそう言って、私を鏡の前の椅子に座らせた。