聖蝶魔法学園Ⅱ




「これはどうでしょうか?」




メイドさんがもってきてくれたドレスはシンプルな感じだった。


でも、胸元に少しだけ蒼い宝石が散りばめられていた。





『すごくいいです!!』



淡い感じの蒼ってところもいい!!





・・・似合うかはわからないけどね。







「では、私は外にいるので、着替えてみて下さい。」



『あ、ありがとうございます。』






メイドさんが出て行ってから思ったけど、私って意外と適応能力あるよね・・・




ここまで普通にメイドさんと話してたし。