ゆ・・唯斗さん最恐!!





唯斗さんはそんな私の気持ちに気づかず、また話し始めた。



「今度、棗の家主催でパーティーをやるから澪ちゃんもおいでよ。」





・・・は?!


WHAT??




『パ、パーティー??』




パーティーってあの貴族が集まるやつのことだよね?!




「澪あのパーティーに来るの?!」



1番に食いついたのは達樹君だ。




『えっ・・・私行くなんて一言も・・・』




「澪ちゃん、行くよね?」




『はい・・・』




ブラック唯斗さん怖ー!!