ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー 「「『・・・・』」」 リビングの中は緊張感に包まれていた。 さっき、私たち3人は別荘に戻ってきた。 あそこに来なかった穂波と達樹君はすでに別荘にいた。 唯斗さんがそう指示したんだと思う。 話を切り出したのは唯斗さんだった。 「・・・澪ちゃん、さっきのこと話してもらってもいいかな?」 穂波はすごく心配そうに私を見てる。 だいたい、予想がついてるんだと思う。 私は、穂波に向かって少し笑ってから話し始めた。