聖蝶魔法学園Ⅱ





『棗!!』




私はすぐに棗の方に駆け寄った。




人型の悪魔はすでに消滅していた。




棗が殺したのだろう。






「澪、大丈夫か?」




『うん・・・』





私はなんともないんだけど、棗の顔色が悪いと思うのは気のせい・・・?








そのとき




「ゴホッゴホッ・・・」




棗が急にせき込み始めた。





『棗!!』




棗はそのまま気を失った。