「・・・良い国なのだな」 楽しそうに笑う俺の姿を横目に見て、そっとそう呟いたソフィア ターコイズの瞳が柔らかく細められる その言葉に、頷く 強く。 「あぁ。良い国だ――とても」 他の国も、どこも美しく素晴らしいと思う でも他の国を知れば知るほど、ヴェントスの素晴らしさを知る 生まれ育った、国の美しさを知る そして、思う 帰りたいと―――