「ならば、二度と剣など持てぬようにしてやる」 俺を見下ろす、美しい顔 微かに瞳を歪めて、吐き捨てる様に静かに言った彼女の言葉 はらはらと、その金と銀の髪が小さな顔を覆う その隙間から見える瞳は、変わらず輝いているというのに その口から零れた言葉は酷く冷たい 俺の上に馬乗りになって その喉元に剣を突きたてる彼女 その言葉通り、俺を殺そうと思えば 殺せる ――いや 本気か。