天然姫と俺様王子!



杏「え?どこいくの???」

なんにもこたえてくれないし、
どこいくのぉぉおぉぉ!


バンッ!!

蓮「麗華!!!」

麗華「蓮〜??どうしたの??」

蓮「おまえ、どうゆうことなんだ?あぁ????」

麗華「なんのことぉ?」

蓮「お前、杏をいじめててまだとぼけんのか???麗華だからって杏をきづつけるやつはゆるさねぇ、」

麗華「なんで!?なんでそのこなの??私の方が蓮のことしってる、なのに、なのに、、」

泣いちゃったよ!

蓮「ないてすむとおもってんのか??」

さすがにいいすぎだよ!!


杏「麗華ちゃん!!はい!」

私はハンカチを渡した

麗華「え???」

杏「麗華ちゃんは蓮のことが好きなんでしょ???でもね、私も好きなの、どうしようもないくらいに。だからわたすことは出来ないけど、好きな気持ちは負けないよ?いくら幼馴染であろうとね?」


麗華「ごめん、私まちがってた、蓮のこと諦める。」