「もーー美桜おきなさいってば!!大空くんきちゃうよ!!!!」 あたしはその言葉を聞くと素早くベットからでた。 あたしは片思いしている。 幼なじみの五十嵐大空(かなた)に、 ものごころがついてから気づけば大空の事が大好きになっていた。