「2人の付き合った時って、そんなんだったんだー!!」


華愛と颯斗、そんな出会いだったんだね。


「うん。それであたし達は同じ高校に行こうって決めて、颯斗が勉強がんばってここの高校に入って美桜と大空にあったんだよ!」


「なんか、颯斗も華愛も素直じゃなかったんだな。」


「大空!あんたも充分素直じゃなかったからね!!」

「う、うるせー!!」



「めっちゃ先生怖かった、、、。」

赤点をとって先生に呼ばれた颯斗が帰ってきた。

「あっ!素直じゃない颯斗がきた!!」

「な、なんだよ大空!!どういう事だ?」

「颯斗、華愛の事世界で1番愛してるんだってね!!」


颯斗の顔は真っ赤になっていた。


「もしかして、、華愛話したのか?」

「話しちゃいました!!」

「お前ーー!!何恥ずかしい事話してるんだよ!」

「まーまー!落ち着いてよ!!」

「オレが世界で1番愛してるのは美桜だぞ!!」

急に大空がそんな事を言ったので、びっくりした。

「2人とも、ラブラブなんだからー!!」









【素直になりたい。】