危険な王子にひとめぼれ。



「えっ、ちょ、美月っ、

パフェ来ちゃう…っ」

「そんなのどうだっていいから!

ほら外出るよ‼︎」


ええ、どうだってよくないよ!

だってお高いんだよパフェ‼︎


とか何とか騒いでる間に

金ぱつ王子が角を曲がっている。


ってやばい!行っちゃうっ!


結局お高いパフェを放置して、

急いで美月と一緒に彼を追いかける。


角を曲がったところで、見つけた。


目立つオーラの、目立つ金ぱつ。

超絶イケメンの、彼が。

茶髪の友達と一緒に歩いていた。