「はぁ……はぁ……」 尚人くんは、やっと離してくれた。 「悪い……」 「大丈夫…だけど、急にどうしたの?」 「いや、ちょっと……」 本当にどうしたんだろう…… 大丈夫なのかな? そして、その日はよくわからぬまま、家に帰った。