「田中君!」 「おつかれ~。」 同期の田中君 良い時に来てくれた 「一緒に帰って。」 「え?良いけど・・・ メシ食いに行く?」 「行く!」 出口は一つしかない 架の前を通らなければならない 一度深呼吸をしてから 外に出る 「どーした?」 私の行動がおかしかったんだろう 田中君が驚いてる 「べ・別に・・」