「やだ!やだやだやだ!まだ卒業したくないよ!こんなっ!」 「おい、まってよ、何考えてんのさ。そのピンクの可愛いブラがスッケスケの状態でかえんの?」 自分の茶色になったワイシャツに目をやる。うっわ!ほんとに透けてる!あー…だからあんな持ち上げ方したんだ、この人。 「期待してたなら、お応えしましょうか?」 ニヤリと笑う彼に背筋が凍る。 「…遠慮します」 再び少年ぽく笑うと薬棚の下の扉を開き、ワイシャツとタオルを出した。 「ほら、着替えな?」 やっぱ、優しいね、この人。