私はぼーっとして学校への道のりを歩いた。 その前に楓と桜。 うまくいってんじゃん。 まぁ、もう好きじゃないけど。 「ねぇ…」 もう、誰か友達つくってるんだー。 「ねぇってば!あなたよあなたっ!」 呼ばれるぞー誰かさん。 って… 「あたしっ!?」 「そー、あなた!」 とっても綺麗な笑顔で…みとれてしまった。