私はさっきからとてつもなく視線を感じていた。 それはそう。さっきあんなことをしたからだ。 楓の急所を蹴り上げると言うことを入学そうそうしてなしとげたのだ…。 ーカタンッ 私の隣の席の子がきたみたいだ。 どんな子かなと思い見上げてみると… 「あっ…さっきの…」 「あぁ、ども。」 「どっ、どーも…」 私の席の隣ってことは名字が近いのかな