「そういえば、もうすぐバレンタインだけどやっぱり明ちゃんは柊君に渡すの?」 「別にそんな予定はない。まこちゃんは?」 ちょっと下を向いて頬を赤くしたのがわかった。 「えっと……私は、宮野君に」 「宮野くんかーいいんじゃない。お似合いだしね」 「そう?」と言ってまたより一層頬を赤らめた。