5人の王子様と弟に愛されて☆

っていうか…さっきまであたしの周りにたくさんいた男子さん方いなくなってる。



稜『えっとな…?『一緒に旅行へ行こうかと思ってさ♪一緒に行ってくれるょね…?』(涙目)』



稜騎が話そうとしたとき、横にいた潤耶がシビレをきらしたのか、理由を話してくれた…のはいいんだけど…。