4 好き

「好き・・・大好き・・・。」




りょう・・・私りょうのために嘘つくね・・・。





私、りょう諦めたいから・・・





りょうは・・・りょうにとって私は友達なんだし・・・。





もぅ笑って過ごすのは嫌だし、りょうにピリオドを打ちたいから・・・。






「ぇ・・・?」






そりゃ驚くょねたらしのかげっちも・・・







「かげっち・・・付き合おっか!」






「はは・・・驚いた!まみっちちゃん面白いねぇー」






「まみ!!お前本気なのか!?」






「私は・・・いつでも本気だ・・・ょ・・・」





「まみがそんな軽いやつだとは思わなかったよ・・・」





「なんで怒ってんの?笑わなきゃ」




なんかなんでだろなんでこんなこといっちゃったんだろ
変な奴だよね完璧
なんでそんなに怒んの?


一ただの・・・ただの友達なんでしょ!?一




「ジョークだょジョークww」





「ぁ・・・そっか・・・wそうだよね」




「ぅん・・・」




ゃばい・・・泣きそう・・・。




「だょねーwwまみっちちゃんが俺にねぇーwww」



いつの間にか10時になっていた・・・。



「帰ろっかーww」



「ぅん」



なんかほんと意味わかんないまま1日が終わった・・・。