「理子ちゃん」 何で? 何で先生が私の家知ってるの? 「理子ちゃん、大丈夫?具合…悪いの??」 「嫌!!来ないでッ!」 私はクッションを一宮先生に投げつけた。 それは見事に直撃した。 しかし、先生はなお私のベットに近づいてくる。 しかも、唯一の出口まで塞がれた。 部屋で二人っきり。 密室で二人っきり。 って、何考えてるの!?