「佐奈side」
あたし、朝比奈佐奈、髪は黒髪の少し長め、背も平均ぐらい、顔も普通だと思うたぶんね、性格はおとなしい方だと思うだけどみんなからは気が強いと言われる・・・
これから新しい制服に新しい友達そんでもってドキドキする恋をして彼氏が出来たりしてなんて妄想している恋もしたことないごく普通の高校1年生!
夢の高校生活が始まるはずだった・・・
「佐奈早く起きなさい」
「えっ・・??」
「入学式遅れるわよ」
「うそもうこんな時間なんで起こしてくれないのよ~!!」
「何回も起こしたわよ早くしたくしなさい!!」
「言われなくてもわかってる!!」
~10分後~
「お母さん朝ごはん!!」
「あら早いわね朝ごはん食べていくの??」
「当たり前!!式の最中お腹鳴ったらはずかしもん」
「でも食べる時間あるの??」
「ないから早く急いで食べるから」
「はいはい」
「てかお兄ちゃんわ??」
「ずいぶん前に出て行ったわよ、はいどうぞ」
「あの薄情者!!いただきます~★」
「あっ佐奈これお兄ちゃんに渡しておいて」
「お弁当??」
「そう忘れていったのよ」
「お弁当忘れるとかバカだぁ」
「あら寝坊した子が言えるの?とにかくおねがいねそろそろ時間大丈夫」
「はあ~い!てかやばっご馳走さま!」
「気をつけてね」
「はぁ~い!いってきます!」
桜が満開の坂道の上に私の通うことになる南桜高校がある
「坂道イヤだぁー」
っていってる暇ない
「急げ~!!」
あたし、朝比奈佐奈、髪は黒髪の少し長め、背も平均ぐらい、顔も普通だと思うたぶんね、性格はおとなしい方だと思うだけどみんなからは気が強いと言われる・・・
これから新しい制服に新しい友達そんでもってドキドキする恋をして彼氏が出来たりしてなんて妄想している恋もしたことないごく普通の高校1年生!
夢の高校生活が始まるはずだった・・・
「佐奈早く起きなさい」
「えっ・・??」
「入学式遅れるわよ」
「うそもうこんな時間なんで起こしてくれないのよ~!!」
「何回も起こしたわよ早くしたくしなさい!!」
「言われなくてもわかってる!!」
~10分後~
「お母さん朝ごはん!!」
「あら早いわね朝ごはん食べていくの??」
「当たり前!!式の最中お腹鳴ったらはずかしもん」
「でも食べる時間あるの??」
「ないから早く急いで食べるから」
「はいはい」
「てかお兄ちゃんわ??」
「ずいぶん前に出て行ったわよ、はいどうぞ」
「あの薄情者!!いただきます~★」
「あっ佐奈これお兄ちゃんに渡しておいて」
「お弁当??」
「そう忘れていったのよ」
「お弁当忘れるとかバカだぁ」
「あら寝坊した子が言えるの?とにかくおねがいねそろそろ時間大丈夫」
「はあ~い!てかやばっご馳走さま!」
「気をつけてね」
「はぁ~い!いってきます!」
桜が満開の坂道の上に私の通うことになる南桜高校がある
「坂道イヤだぁー」
っていってる暇ない
「急げ~!!」
