保健室の先生【短】

「じゃあ、もっと強く。」

私はおねだりした。

「うん!!」


すると、先生は手足と金具を外した。

「俺の抱き枕になってくれ。」

私は迷わず答えた。

「もちろーん。」

そして、寝た。

保健室の明かりを消して、二人て…。

"下"に手をいれて、胸をつままれ、もまれ、すわれ…。


「あ、あーん。」

こんなこと、はじめての出来事だからこんなことで感じることにびっくりした。
「きもちい?」


「た、はい。」


緊張で声がかすれた。