ヴァンパイア~甘ストーリー~


薄くらいロビーに月明かりが照らす。

2人の声だけが静かに響いていた。


零「こんなにうまそうな匂いするやつ初めて」


ゆっくり顔が近づく。


「ちょっ、」

ぎゅっと目をつぶった。


ぺろっ

「ひやぁっ、、!」

首筋を舐めた男の口角が上がる

零「キスされるとおもった?(にやり」

図星の自分に恥ずかしくなりこの場を逃れようと男の胸を押す

零「大丈夫。ちょっと血吸うだけ。」

「や、だっ、、」


手を押されられ壁と男の人の力にはかなわない


ちくっ


「いっ、、」


落ちていくような感覚。
力が抜けるような、、。


零「ごちそうさま。」

「っ、、、、」


足に力が入らず床に崩れ落ちた。


そこで意識は途絶えた。