「ここがこうなって__」
乃亜「わかんないよっ、、」
「だーかーらー」
顔を近づける
分かりやすく説明するために。
乃亜と遊ぶために。
「こうなっただろ?方程式は?」
乃亜「え、あ、えっとー、、」
わざとらしく顔をそむけるようにノートを見る乃亜。
「ちゃんと聞いてんの?」
乃亜「き、きいてるよっ。」
「もー。あほ。理解力なさすぎ。」
乃亜「うぅっ。、」
シャーペンを強く握り締める手
「今日俺の部屋こい。教えてやる」
そう言うと乃亜は嬉しそうに首を縦にふった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…