『っていうかその理論だと先生も障害者ですよね?』

臆病そうな目がぎょろりと睨む。
怖くないよーσ(^_^;)

「どういう意味でしょうか?」

『目が悪くてメガネをかけなきゃ見えないんでしょう?
つまり身体の一部に問題があって、補助器具無しでは通常生活に影響があるってことぢゃないですか。
ぢゃぁ先生ゎ養護クラスから来たんですか?
違うでしょ?
専門医の診断を受けてメガネをかけてふつーに生活してるでしょ?
っていうか重い障害を持った人だってそりゃあメガネをかけるだけってわけには行かないけど
少し補助すればふつーの人と変わらないでしょ?
ただ、その補助が専門的な人ぢゃないとダメってだけで。
で、あたしゎ専門医からOK貰ってるんですから、先生にとやかく言われる筋合いゎありません
違いますか?』

あ、うるうるしてる

「わ、わかりました。す、すいません・・・
で、では、き、教室に案内します。」

もう土下座せんばかりの勢いだよねwww

(「ぷっwww」)

??
どこかで笑い声が聞こえた気がしたけど、気のせいか・・・