すくーるがばめんと!

まずは身だしなみを整える。
折っていたスカートゎ通常の長さに。
緩めたネクタイゎと第二まで開けていたボタンをしっかり締める。

そんなこんなしている間に彰と春太がやってきた。
春太の目はまだ半分も空いていない。

『おはよ!どうした春太!?目がしょぼしょぼしてるよ!おじいさんみたい!玉手箱でも開けちゃった!?』
珍しく朝からテンションが高いあたし。
まあ、やる気出ちゃったよね!

「テンション高いねー。おはよ、愛莉ー。僕もうねむいよ、、、パトロール、、」
「それを言うならパトラッシュだろ!
おはよ!愛莉!久々にちゃんと校則守ってる愛莉みたゎ(笑)」

『まあ、違和感ヤバイよね(笑)
そんなことより、早く行くよ!』

「「あーい。」」