すくーるがばめんと!

後ろを振り向くと背の高い色黒爽やか系イケメンが立っていた。

『えーっと・・・喧嘩したつもりゎないんだけどー
なんてゆー名前?』

「あー。俺は飯島彰。
学級委員やってる!
さっき職員室にいたの愛莉だよね?
聞いてて超スッキリしたわ!」

『そーお?
彰くんなんかスポーツやってる??
めっちゃ黒いし、体格いいよね(笑)』

「中学んときサッカーやってて!
でも、高校入ってからはやらずに生徒会執行部入ろうと思って。
そこでなんだけど、愛莉も入らない?
とりあえずでいいからさ!」

うわ。彰君めっちゃ懇願してるよ(笑)

『うーん。あたしも決まってないし、とりあえず見学みたいな感じで一緒に行く?』

「ほんとか!?よかった!ありがとう!」

あらー。白い歯が輝いてますねー
爽やか度が増してますよ。

『ところで、なんであたしを誘ったの?あたしのこと好きになっちゃった?(笑)』

なーんて言ってみるwww

「あー。
はいはい。」

『え、ちょっと冷たくない?
ってかちゃんと理由言ってよー!』

「いつかなwww」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まあ、そんな感じで
ふんわり流され
なんとなーく生徒会室の居心地がよくなって
今だに居座ってるってゆー話☆
オチは・・・ナイよ^ ^