さっきから、私のお尻を撫で回してる輝 「普通にしてるとそうなるんだよ」 「どう普通にしてたらお尻に手が行くのかしら? 怒 というか、さっきのなんだったのよ」 「さっきの…?」 「席よ席っ」 「どんな時でも優梨の隣は僕のポジションだからね 常識だろ?」 「そんな常識聞いたことありません」 パシッと輝の手を叩く いったん輝の手が引くが また撫でて来る