「あ…あの~そろそろ…」


あ…ヤベエ。
夢中になりすぎてコンテストのこと頭になかった。


唇を離すと、雫ちゃんは
目がトロンとしていた。



「エッチな顔…」


「なッッなッッ…//」


会場は甘い雰囲気に包まれていた。