「待って!僕の名前は、沖田宗次郎!君の名前は?」 藤花は一瞬だけどこかで聞いたことがあるような…と考えたが忙しいのを理由に考えることを放棄する 「藤花…私の名前は藤花と申します」 ちょこんと頭を下げて藤花は名乗った 「藤花、藤花、藤花…よし覚えた!いつか遊ぼうね?藤花」 初めての遊びの誘い… 藤花は嬉しくなり「うん!」と返事をし、仕事へ戻った この出会いがのちの歴史を大きくかえる