ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー


「どこに行くのかは聞いても構いませんか?」


私は、隣を歩いていた侍に聞いた。


「はい!今から神社に行きます。」


神社ねぇー…

何をしに行くんだろ…


「ここです!」


ついたところは、大きな神社。

一言言うなら、でかすぎる。


「こちらです!」


そして、この人は何でこんなにぺこぺこしてんだろう。


「お入り下さい!」