ーーーーーーーーーーー 涙は、とどまることを知らず、とめどなく流れて行った。 そして、私はまだ、その事実を受け入れきれず からっぽな 時間ばかりが過ぎて行った。 昨日はお通夜があって 今日はお葬式がある。 学校では、臨時の集会が開かれ 校長が、涙声であの日の事実を語った。 最後に、『17歳の若さでこの世を去った辻くんの分も精一杯生きてください。』 と、締めくくって。