思い出のカケラ



「もう いやぁ、、、。」

私は、ベッドにダイブした。


目を閉じれば、浮かぶのはハルくんと
過ごした日々。

ハルくんの笑顔。

ハルくんの……




プルルルルル プルルルルル…


「うぅ。誰ー?」